屋根塗装は下地が大切
スタッフブログ 2018.12.05 (Wed) 更新
こんにちは、マイペイント外壁アドバイザーの川上です。
今、名取市で塗装工事をスタートしました。
塗装工事は足場を組みましたら、初日に水洗いをします。
水洗いが終わりましたら、後日下塗りがスタートします。
まず上から下に洗浄していきますので屋根洗浄から始めます。
コケや藻、カビ等が密集しておりますので念入りに高圧洗浄していきます。
屋根外壁塗装ではとくに屋根洗浄には時間をかけて行います。
洗浄が終わり、後日屋根が乾いたころを見計い
一工程目のシーラーを塗っています。シーラーはシールの意味で中塗りと上塗り
の接着剤の役割になるためコマメに塗っていきます。年数が経過し痛みが激しい
場合はシーラーの重ね塗りになるため費用がかさみます。屋根、とくにコロニアル
(スレート瓦)は10年を堺に塗装をお勧めします。
ちなみに名取のS様邸の洗浄前の状態はこんな感じです。
完全に防水が切れて植物が繁殖しています。
ご自宅の屋根はあまりじっくり見たことないとは思いますが一階屋根があるお宅は北側でチェックできます。総二階のお宅は少し離れて見てみてください。
茶色がかっていたら塗り頃ですよ!!
2018