塗装出来ないサビた屋根を低予算で防水する方法?!
こんにちは、マイペイント外壁アドバイザーの川上です。
今日は、サビが屋根全体に広がり塗装できない状態の屋根を低予算で防水工事します。
基本的にサビてしまった鉄はまたサビます。
すぐではないですが同じところからサビてきます。
今回のように屋根鋼板が全体的サビが発生している場合は
塗装してもすぐに「剥がれ」「錆の発生」が出てきます。
ですので、基本は現状の屋根の上に新しい屋根材を重ね貼りします。
これがサビてしまった屋根を防水する方法ですが、、、
「屋根重ね貼りは工事金額が高くなります。」
サビた屋根を低予算で防水するためには「塗装」しか方法がありません。
ではどんな塗装をすればいいのでしょうか?
おすすめの塗料「バッファーコート」を使用しました。
このバッファーコートの威力は驚きです。
バッファーコートの効果を動画にしてみました。
特徴1. 超付着性
シリコーン特有の付着性により下塗りなしで施工が可能
特徴2. 超防水性
サビ面への塗装も可能。電気絶縁の物質なので錆の発生を防ぐ。
特徴3. 超防水
-50度になっても伸び率350~400%のためどんな環境でも防水性を維持します。
特徴4. 超撥水性
驚くような撥水性があります。塗膜がある限り維持します。
特徴5. 超耐候性
約40年間暴露実験をしています。今現在も進行形です。
40年たってもまだ塗膜がゴム状になっているため防水効果抜群です。
このような状態の屋根でも洗浄しサビ部分をケレンすると塗れる状態になります。
サビた屋根に99.99%のシリコーン樹脂「バッファーコート」を二回塗装します。
どうでしょう!この仕上がり!この状態で約40年は塗替えが要りません。
サビがひどく塗装をあきらめていた方がいらっしゃいましたら是非ともマイペイントにご相談ください。
99.9%シリコン素材の塗料の仕上げ2工程目を施工しています。12月の工事でも
約30分で硬化が始まるため職人は塗料を無駄にできないため必死になおかつ丁寧に
塗装作業を進めていきます。