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マイペイントのスタッフブログ 記事一覧

日本瓦屋根、棟部分の腐食

日本瓦の屋根の構造で、一番上にある棟と呼ばれる部分があります その棟に、冠瓦(かんむりがわら)が載せられいます その冠瓦を固定するのに使われるのが、漆喰です その漆喰は、長年の雨や風、地震により、腐食してしまいます ある程度、年数の経っている場合は、専門の瓦業者に点検、補修せれた方がいいと思います 外壁塗装工事を施工させて頂きました際に、漆喰部分の補修をさせて頂きました 後は綺麗に掃除して終了です 2023年9月5日 更新

鋼板屋根の塗装面積は?

屋根の種類は、それぞれのお宅により異なります 瓦屋根、軽量瓦屋根、鋼板屋根、その他にも色々あります それぞれの屋根を塗装する際に、その面積をそれぞれの方法で出していかなければなりません 今回は、お客様からご質問頂いた、鋼板屋根面積について少しご説明させて頂きます   この様にな屋根は、瓦棒屋根と言います 写真でお判りいただける様に、平ではなく、鋼板を貼る際に重なり部分が出てきます その重なり部分も塗装しますので、その分塗装面積が増えます この屋根は、折半屋根と呼ばれ お判り頂ける様に、凹凸がかなりあります、従って面積は約、倍になります 塗装面積はかなり増えます お客様は、あまり屋根の上に上がる事は無いと思います 塗装をお考えのお客様に、弊社担当営業から、この様な屋根を含め、色々ありますので ご納得頂けますように、詳しくご説明させて頂きます 2023年8月29日 更新

屋根にある、ソーラーや太陽光パネル下の塗装はどうするのか?

屋根の上に、ソーラーパネルや太陽光パネルが設置されてるお宅が多くなっております 屋根塗装の際に、「パネルの下は塗装出来るの?」ご質問頂きます 多い例としては、パネルは外さず塗装出来る手の入る範囲で行います お客様のご要望があれば、パネルの脱着を行い塗装する事は出来ますが パネルの脱着には、費用がかかりますし、塗装工事最中は、ソーラーや太陽光からの電気の使用は出来なくなります。 又、脱着する事で、不具合が起こる可能性も出てきます 電気代高騰でソーラーや太陽光を、今から考えておられる方は 設置する前に、屋根塗装をお勧めさせて頂きます 2023年8月8日 更新

基礎部分の汚れやひび割れが気になる

屋根外壁塗装をご用命頂きましたお客様から、「基礎部分がすごく汚れていて気になる、地震でのひび割れもあるし」 そんなご相談がありました。 基礎補修は基本的に左官屋さんに依頼となりますが、基礎表面には、化粧セメントが塗られております その部分を綺麗に、又化粧セメント部分のひび割れは、基礎ガード使用の塗装が出来ます 但し、メリット、デメリットがありますので、詳しく説明させて頂きながら、 お客様のご相談、ご用命にお応えさせて頂きます。   2023年7月25日 更新

足場組の際、テラスなどを外す事があります

塗装工事の工程で、最初に行われる工程が足場組になります その足場組を行う時に、テラスの屋根部分、アクリル板をはずす必要があります 又は、外壁付近にある、波板で作られた物置なども、大きさや場所によっては、波板をはずす必要があります 勿論、工事が終わりました、元に戻します 又、駐車場の屋根(アクリル板、ポリカ)なども、同じ様に対応する事があります 勿論、ご契約の際に、詳しく営業が説明させて頂きます。 2023年7月18日 更新

スレート瓦の交換

屋根の素材には色々あります 日本瓦、洋風瓦、鋼板、スレート瓦、それぞれ、メンテナンス仕方が変わります 今回はスレート瓦(コロニアル、カラーベスト)の割れを心配されたいたお客様 スレート瓦の交換依頼の応じさせて頂きました 交換後に塗装工事に入りました スレート瓦のメーカーによって色々ですが、長年の自然環境により 割れたり、外れたり、そのスレート瓦が庭先に落ちている事もあります 屋根のメンテナンスでお悩みの方は、どうぞご相談下さいませ、お待ちしております。 2023年7月11日 更新

換気口からの湯気が 外壁を傷めてしまっていました

最近の住宅は、外観を重視する為か、換気口の換気フードは小さくなっています その為か、換気フードからの湯気が外壁の1か所に集中し、冬場にその湯気が凍結し、凍結障害を起こし、外壁の腐食に繋がります 決して、換気フードが小さい事だけが原因とは言えませんが、写真の様な腐食があります 今回外壁塗装工事をするにあたり、換気フードを清掃し、外壁ボードの交換でなく、ガルバリウム鋼板を貼り 今後また、湯気が出ても外壁を腐食させない様にしました この様な事で、お悩みの皆様はどうぞ、ご相談下さいませ。 2023年7月4日 更新