塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

HOME > 現場ブログ

マイペイントのスタッフブログ 記事一覧

モルタル外壁のヒビは、どんな補修をするの?

モルタル外壁に、地震などでヒビが見られるます 塗装をする際に、そのヒビを補修します。補修の仕方は色々あります ヘアークラックと呼ばれる、文字通り髪の毛ほどのヒビは、下塗り材(フィーラー)で埋まります 但し、ヒビの幅が3mm以上のなると、補修の仕方は変わります そのヒビ部分に、シーリングやモルタル等を埋め込みヒビを塞ぎます。その後刷毛などでならしますが、塗装後少しその痕が浮かびます また、Vカットと言い、ヒビに沿ってグラインダー等でVの字にカットし、その部分にモルタル等を埋め込む作業があります これらのヒビに対する補修ですが、今後また地震などが起きると、同じ所にヒビが出てきてします事があります 建物の構造上、地震などで、外壁の圧力が一定の所に起きるからです。 2023年12月5日 更新
屋根・壁の豆知識

サンルームがあるけれど、足場組めるのかな?

今、サンルームがあるお宅が増えています 洗濯物などを干すのに便利ですよね 「サンルームがあるけど、足場組めますか」とお客様からご質問を頂きます サンルームの大きさには違いはありますが、足場は組む事は出来ます  、 ただ、サンルームの上にある外壁などは、サンルーム上にコンパネなどを敷いて作業する事になります もちろん、サンルーム内に外壁がある場合は、中に入らせてもらい塗装します 2023年11月21日 更新

外壁塗装をする際に、コーキング処理をします

外壁と外壁の境目に、コーキングと呼ばれる部分があります コーキングは長年の自然環境で、瘦せてきたり、剝がれてきます このまま放置しますと、雨が浸食してしまい、内部の躯体に影響が出てきます 塗装する際には、このコーキングを撤去打設を行います。外壁が綺麗になるだけでなく、安心を得る事も出来ます 塗料の色に出来るだけ合わせたコーキングの色を打設します   2023年11月7日 更新

ベランダ防水塗装はいかがですか

屋根外壁の塗装をする際に、ベランダの防水塗装もいかがですか ベランダはもちろん外にあります 雨や風、そして紫外線にあたり、表面の塗膜がひび割れや剝がれている場合があります いずれ、ひび割れや剥がれから、雨が浸水する事もあります ベランダには、FRP防水、シート防水など種類がありますので それぞれに塗装する塗料の種類も変わります 詳しくは営業が説明させて頂きますので、一度ご検討をお願い致します。   2023年10月24日 更新

秋の香りと自然の恵みがお庭に

施工中のお客様宅で、「ふわっ」と甘い香りがしました。 見渡せば、金木犀が満開です、秋を感じる瞬間でした。 また、懐かしい山の恵みがありました。こちらも秋の味覚ですね あけびです。お客様に「懐かしです」とお話しますと、「どうぞ」とお言葉頂きましたので 頂いてきました   暑い夏が、やっと終わり。朝晩がかなり涼しくなってきました この時期、お客様のご相談が増える季節です。勿論1年中塗装は出来ます どんなご相談でも構いません、お気軽にお問い合わせください。   2023年10月17日 更新

ウルトラペイントシリーズ 反響やまず!

塗料メーカー、プレマテックス様のウルトラペイントシリーズを材料として、施工させて頂いています ウルトラSI、ウルトラフッ素、ウルトラMUKI、ウルトラトップの反響が止みません 現場では、ウルトラマンのイメージシートを貼りながら施工しております。 ウルトラマンのイメージシートを見た、HPを見た、パンフレットが欲しいと、多く問い合わせを頂いております ショールームでは、ウルトラペイントシリーズの詳しい内容をじっくりご説明させて頂きます 是非とも、お越しくださいませ 勿論、パンフレット希望の皆様方に差し上げておりますので。 2023年10月10日 更新

屋根塗装の時に、縁切りやタスペーサーって何ですか?

軽量瓦、カラーベスト、コロニアルと呼ばれる屋根材があります その屋根を塗装する際に、縁切り作業と呼ばれるものがあります 縁切りとは、何の為にするか 目的は、屋根材同士に隙間を作り、屋根の内側への浸水や結露の発生を防ぎ、屋根裏を腐食させない事です え?、浸水を防ぐのに何で隙間をあけるの?とぎもんですよね 縁切り作業を行わないことで、微妙に出来る隙間から水を吸い上げて内側浸水してしまう現象があります その現象を、毛細管現象と言います その現象を防ぐのに、縁切りが必要になります また、縁切り作業の目的と同じ役割をするのが、タスペーサーと呼ばれる縁切り部材です マイペイントでは、基本、タスペーサーを入れて作業します 但し、屋根材(カラーベスト)が長年の自然環境で、屋根材が浮いていたり、反っている際はタスペーサーを入れる事はいたしません。   2023年10月3日 更新